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NAGAMI Takayuki

永見隆幸

音楽家 著作家 Musician Writer

メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督
Merry Artists Company Artistic Director

ザ・ディライトフル・カンパニー
アーティスティック・ディレクター
The Delightful Company
Artistic Director

【プロフィール】

20代前半からアメリカに住み、30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派歌手として活躍。数々のオーケストラと共演している。主なレパートリーは、クラシックと現代音楽とジャズ。すばらしい高音と、中低音の美しい響きが、多くのファンを魅了して来た。しっかりとした技術に支えられながらテクニックを感じさせない自然な音楽。心に響くその歌は、温かさと知性を併せ持ち、アーティストとしての高いセンスを感じさせる。殊に、独自の表現スタイル、卑俗に流れない品格、鋭い感性、優れた洞察力、豊かな言語感覚、類稀なヴェルヴェット・ヴォイスと称される甘く柔らかい美声と深みのある伸びやかな歌唱には定評がある。指揮者やヴォイス・トレイナーとしても活動。

ニコラス・マクギーガンによってヘンデルのオペラ『アシスとガラテア』のアシスに抜擢されてからは、数多くのオペラやミュージカルに主演。『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド『 後宮よりの誘拐』ベルモンテ『 魔笛』タミーノなど、モーツァルトを筆頭とする古典派のオペラや、ヘンデルなどのバロック・オペラで主役を多く務めた。ロマン派では、ウェーバー『魔弾の射手』マックス、ビゼー『カルメン』ホセ、 ビゼー『真珠採り』ナディール、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォなどを好演。オッフェンバック『天国と地獄/地獄のオルフェ』オルフェなど、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューでも主演多数。シェイクスピア『真夏の夜の夢』のオベロンや、三木稔&ふじたあさや『照手と小栗』君の長と鬼次の二役、ミュージカル『キャバレー』のM.C. というようなユニークな役も演じた。

交響曲、宗教曲、合唱曲の独唱者やコンサートのソリストとしても頻繁に起用されている。バッハ『マタイ受難曲』福音詩家、ハイドン『天地創造』ウリエル、 ハイドン『四季』ルーカス、ベートーヴェン『橄欖山上のキリスト』イエス、メンデルスゾーン『エリヤ』オバデヤとアハブ、ベルリオーズ『キリストの幼時』語り手などのほか、『メサイア』をはじめとするヘンデルのオラトリオ、パーセルのアンセムやオード、バッハ『ミサ曲ロ短調』やカンタータ、C.P.E. バッハ『マニフィカート』、モーツァルト『レクィエム』『大ミサ曲ハ短調』『戴冠ミサ』、ベートーヴェン『交響曲第9番』『ミサ・ソレムニス』『ミサ曲ハ長調』『合唱幻想曲』、メンデルスゾーン『エリヤ』『交響曲第2番 賛歌』『教会音楽Op.23第2番アヴェ・マリア( テノール独唱・合唱・管弦楽)』、ブルックナー『テ・デウム』などのテノール独唱を務めている。

歌曲は、モーツァルトやメンデルスゾーンなど、独墺系のリートによってプログラムを組むことが多い。シューマン『詩人の恋』やシューベルト『冬の旅』、パーセルの歌曲、リヒャルト・シュトラウスの歌曲、マーラーの歌曲、コルンゴルトの歌曲などによるコンサートを意欲的に行った。
バーンスタイン『チチェスター詩篇』やオルフ『カルミナ・ブラーナ』のカウンター・テナー独唱、ショスタコーヴィチ『ユダヤの民俗詩より』(管弦楽伴奏) のテノール・ソロをはじめ、近代現代の音楽にも積極的に取組む。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。スタンダード・ジャズの歌唱力が高評を得る。レパートリーは“Mack The Knife”“Artificial Flowers” “Hello Young Lovers” “That's all” “Beyond The Sea” “As Long As I'm Singin' ” “The Curtain Falls” “Simple Song Of Freedom” “Lover Come Back To Me” “Smile” “And I Love You So” “I've Got You Under My Skin” “Theme From New York, New York” “The Lady Is A Tramp” “All Of Me”“I Get A Kick Out Of You” “Let Me Try Again” “Minnie The Moocher” “Jumpin' Jive” “It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing” “I'm Just A Lucky So And So” “Friend Like Me” ほか。
ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。絶妙な英語さばきやリズム処理、力のあるロングトーンや美しいフレージングなどに本領を発揮。雰囲気のある歌を紡ぎ出す-という赴きのバラードを好むファンも少なくない。

メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などに主演、『サラ』では公爵役を務めた。

著作家として、あらゆるジャンルにわたり執筆。特に評判を呼んでいるのは芸術批評の分野。著書に『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG 出版)ほか。執筆・編集・デザインした「浅野弥衛-あさのやえ」の図録が東京国立近代美術館アートライブラリをはじめ各地の美術館に収蔵された。現代における美術の目利き、見巧者と称される。ランボオ、ボオドレエル、マラルメなどの朗読も好評で、常に様々な表現にチャレンジして自己と向き合う姿勢が高く評価されている。舞台芸術の発信にも力を注ぐ。

話題性や知名度への関心が極めて低く、本質の追求に真価を示す。天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。それ故か、謎に包まれたアーティストして知られる。

名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr. ブロードウェイ』名古屋市民芸術祭特別賞受賞公演『SWING LIVELY』の主演と芸術監督、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』の芸術監督と二役での出演、毎週土曜日15:55~放送のラジオ番組@FM「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲスト、カヅラカタ歌劇団の歌唱指導と演技指導、等々で東海地方にも貢献している。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター、二期会(東京)会員、スマイル・ミュージカル・アカデミー顧問、芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事長。

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ザ・ディライトフル・カンパニー〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目19-1
TEL:03-3762-7200

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